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クレジットカード新規発行で気をつけるべき7つのこと

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クレジットカード新規発行で気をつけるべき7つのこと



JQ-みずほルートでマイルを貯める最も簡単な方法は、ハピタスなどのポイントサイトで貯めたポイントをGポイント、JRキューポ、永久不滅ポイントを経由してANAマイルに交換する方法である。

ハピタスで大量ポイントを毎月継続的に貯める方法として勤め人の方にとって最もお手軽で典型的な方法は毎月クレジットカードを一枚ずつ発行することだ。でも誰でも簡単にできるといっても、注意点はある。

ANAマイルを貯めようと勇みすぎて失敗することのないようクレジットカード発行で注意すべき点を解説しよう。
Table of Contents

審査を通さなければ始まらない、多重申し込みに気をつけろ


クレジットカード新規発行で失敗することは、申し込みしたはいいが、発行されないということ。いわゆるクレジットカードの審査落ちである。

一言でクレジットカードといっても審査の緩いものから厳しいものまで千差万別。どのレベルのカードなら審査を通すことができるかを知っておくことは重要だ。

クレジットカード審査の基準とは


一般的に継続的な収入源のある方は審査が通りやすい。金額でいえばもちろん高い方がよいが、重要なことは継続的な収入ということである。そういう意味では収入の高い自営業者以上に、平均的な給与所得者の方がカードの審査は強いといえる。


重要①


サラリーマン、OLは審査に強い


そしてもう一つ、なぜか年齢も重要だ。20代前半で一流企業に勤めている若者よりも年収400~500万円の30~40代の方の方が審査に強い。サラリーマンの方なら現在の勤め先の勤続年数も大きなポイントである。

もし、あなたが30歳以上の勤続5年以上のサラリーマンなら、クレジットカードの審査にかかる得点はかなり高いといえる。この審査にかかる得点はクレジットスコアと呼ばれる。


といっても大学生ではクレジットカードは発行されないということではない。

学生で自分の収入がない人であっても、カードを選べば、クレジットカードの審査は通るので安心して欲しい。


重要②


クレジットカードにはランクがある。

審査の緩いカードなら学生でもマイルを貯められる。ただし、高校生では発行できるカードはかなりか限定されるため、カード発行だけで年間10万マイルは難しいかもしれない。効率的にマイルを貯められるのは18歳以上からといえる。


逆に社会人でも発行が難しいカードもある。そもそも自ら申し込みはできずカード会社からの招待や会員からの紹介でなければ申し込みすらできないカードも存在するのである。

クレジットカードのランクについては、

  1. ブラックカード
  2. プラチナカード
  3. ゴールドカード
  4. 普通カード

といったように分類できる。(数字が若い方が審査が厳しい)

ありがたいことに招待制のような審査基準の高いカードは、ポイントサイトの対象広告にもなりえないため、私たちが求める対象からは外れる。ANAマイルを貯めることを目的とするならば、初めは審査基準の低いカードから攻めていくことが賢明である。


自分のスコアとカードのランクを知ればクレジットカードの申し込みで審査落ちすることはないであろう。


クレジットスコアを落とす行為は厳禁


さて、クレジットカードの審査の基礎を学んだところで気をつけることは、自身のクレジットスコアを意識することである。クレジットスコアをあげるためにはどうすればよいか。答えは簡単。クレジットスコアを落とさなければよいのです。

クレジットスコアを上げる方法は、クレジットスコアを落とさないこと


クレジットスコアを落とす行為とは一般的な基準で信用を落とすことである。最悪なことは借りたお金を返さないということ。

分かりますよね?クレジットカードとは、手元にお金がなくても、カードがあればショッピングをすることができる。先にショッピングをして、その額は、後日に銀行口座から引き落とされることでお金のやり取りが成り立つのである。もし、口座振替日に残高不足でカード会社に支払いができなかったら、それはどういうことか考えてみよう。

カード会社はあなたに個別に催促をして利用料金を回収するが、これは、いうまでもなくカード会社にとって無駄なコストがかかることである。最悪回収不能ということもありうる。そういう人に対してカード会社はどう考えるだろうか。振替事故を一度やった者はまた同じことをするかもしれない、そういうリスクがある方のクレジットスコアが落ちるのは仕方がないことである。

で、あるならば、まずはクレジットスコアが落ちる行為を学習し、それを避けてカードの新規発行をしていけばよいということに帰結するであろう。

私の好きな本のひとつに『孫氏の兵法』がありますが、正に「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」を実践するということである。

といってもマイルをこれから貯めようという入門者であるあなたがクレジットスコアが落ちる行為を知るといっても解答を知るまでには遠い道のりであろう。

そうであると思いうので、当サイトでは特別に答えを用意した。

その答えとは・・・


要注意!クレジットスコア(クレジットヒストリー)を落とす7つの行為


  • 支払い遅延
  • クレジットカードの多重申し込み
  • キャッシング枠オーバー
  • カードの死蔵
  • 新規発行後すぐ解約
  • 換金性の高い商品の購入
  • クレーマー
クレジットカードの発行とポイントサイトの利用で最も効率よくマイルを貯めようと思うあなたなら、以上の7つの行為はなるべく避けることが賢明である。

あなたが今後継続的にマイルを毎月万単位で貯めていくために、非常に重要なポイントをお話ししている。決して読み飛ばさず一つひとつ学んでいこう。


支払い遅延



カード会社から最も嫌われるお客は誰であろうか?クレジットカードを利用したにも関わらず支払いをしない人だ。当たり前の話である。サービスを利用しても料金を踏み倒す客はどこの業界でも嫌われる。というかお金を払わない時点でもはや客ではない。

踏み倒すまでしなくても、利用料金の支払いが遅れることも同様の信用失墜行為である。

クレジットカードの発行とポイントサイトの活用でマイルを貯めようと考えるのなら、カードの利用料金の支払い遅延だけは絶対避けなければならない。極端な話をすれば、一時的に借り入れをしてでも支払い事故を起こすことは避けよう。あなたの首を絞めるだけの行為である。


クレジットカードの多重申し込み


陸マイラーデビューを果たした方がやりがちな失敗がある。それは、ポイントサイト経由でクレジットカードを何枚も連続して申し込んでしまうことである。

確かにポイントサイト経由のカード発行は、1枚のカードを発行することで、案件によっては1万マイル相当のポイントを貯めることもできる。このサイトでも最もお手軽に大量マイルを貯められる方法として推奨している方法である。

しかし、クレジットカードの申し込み状況は信用情報機関に6か月間保管される。国内の信用情報機関として以下の3つの存在を把握しておこう。

  • CIC(株式会社シー・アイ・シー)
  • JICC(株式会社日本信用情報機構)
  • 全国銀行個人信用情報センター(一般社団法人全国銀行協会)

クレジットカードの発行会社からみると、短期間でカードを複数枚申し込む客に対しては、「お金に困っているのではないか?という不安の要因になるため審査が通りにくくなるのである。

そして、一度でも審査落ちすると、審査落ちの情報も6か月間共有されます。新たに申し込みしたカードの審査をパスするうえでは不利な条件になる。

同じカードの申し込みは6か月間は無駄ですのでやめましょう。他のカードであっても審査落ちのリスクが増すため避けた方が無難である。つまり、そもそもよほどランクの高いカードでない限り、審査落ちのリスクは避けるべきということである。

自分はいったい何枚くらいのカードを発行できるのかという疑問を解決するために連続して申し込む人もいますが、賢い方法とはいえません。毎月1~2枚とルールを決めて継続的にポイントを貯めることを推奨する。


キャッシング枠オーバー


カードの審査ではキャッシング枠に留意することも重要である。キャッシング枠とは年収の1/3までですので、注意しよう。カードの新規発行のキャンペーン条件の中には、キャッシング枠の設定を求められることも多い。申し込み時にキャッシング枠を設けても、取り消すことはできるので、キャンペーンのポイントの還元を確認した後は、カード会社に電話をしてキャッシング枠の取り消し(もしくは軽減)の連絡をしよう。そうすれば、次のカードの審査に悪影響が及ばない。


カードの死蔵


カードの死蔵とは何かお分かりだろうか?使っていないカードを持ち続けることをいう。
死蔵は、クレジットカードの管理がしっかりなされている状態と評価されるため、手持ちのクレジットカードは少額でも良いので毎月1回は使うようにしよう。

逆に複数枚のカードを持っていても、継続的に利用している方に対しては信用スコアが増す。カードの死蔵を避けるとともにクレジットヒストリーの育成に努めることは陸マイラーのたしなみである。


新規発行後すぐ解約


ポイントサイト経由のクレジットカード発行でマイルを貯めている人に忠告する。

クレジットカード新規発行後すぐ解約するのはやめよう。カードの発行履歴、解約履歴はクレジットヒストリーの重要な要素である。

カードの発行履歴が6か月間、審査対象になることを考慮すれば、最低半年間はカード利用を継続すべきということ。あからさまに入会キャンペーン狙いとみられるカードの解約の仕方はクレジットヒストリーを築くうえでは悪い評価を得ることになる。

初年度のみ年会費無料のカードも多いので、解約忘れを防ぐために解約できるときに解約したいという気持ちは分かるが、理想を言えば、10~12か月間は維持したいところです。私は、11~12か月間は利用を続けている。評価の良いクレジットヒストリーを築くための努力である。


換金性の高い商品の購入


クレジットヒストリーでは商品券の購入など換金性の高い商品ばかり購入することは悪い評価につながるのはご存知であろうか。ここぞ!というとき(一定期間内に利用額を増やしたいとき)以外は、金券の購入のみというカードの使い方は避けた方が賢明である。

しかし、私は、期間限定でカード利用額を増やさなければいけないとき(いけないわけではないが、お得なとき)は、金券購入や電子マネーチャージの利用でも積極的に攻める。実は、そのことで不利益を受けたことはない。

ただ、それは、換金性の高い商品の購入以外の日常的な買い物などでもしっかりカードを利用しているからだと推測する。換金性の高い商品の購入ばかりでは、クレジットカード枠の現金化という疑いをかけられることもありますので十分に注意しよう。


クレーマー


クレジットカードの制度やキャンペーンの内容について公式のアナウンスだけでは分からないことは多々あります。そんなときは遠慮せずにカードデスクに問い合わせすることは悪いことではない。

しかし、正直なところ、カードデスクのオペレータがすべてのことを知っているわけではない。ぶっちゃけ私たちが読んでいる規約と同じ説明を受けているだけというのが実情である。

規約だけの内容では断定できない問い合わせ内容には、彼ら(あるいは彼女たち)は、一度確認してから折り返すといった対応をする。そのことに対して、勉強不足と攻めるような人もいるらしい。でも、カードデスクの立場に立てば、やるせない。質問に回答できないことは決してオペレータの勉強不足だけではないのでカードデスクに質問するときは、相手を責めないことを気をつけよう。

あなたがそう思うかどうかにかかわらず、職員を追い詰めるような電話をする人は、カードデスクのブラックリストに載るであろう。そんな顧客はこちらからお断り!と思う会社もあるのも事実である。問い合わせをすることが悪いということではない。相手が答えられない質問をして、適切な回答を得られなかったことに対して追い詰めることはしてはいけない。クレジットカードもマニアになってくると制度設計のうえで予定していなかったことまで気になることがある。

そんな質問に模範解答があるわけはなく、会社としても検討して細部を決めなければいけないことがある。ちょっとマニアックかなと思われる問い合わせは、質問というよりもカード会社への提言(意見)として持ち帰ってもらうつもりで聞いてみましょう。


まとめ


クレジットカード新規発行を毎月継続的に行うための秘訣は、次の7つのリスキーな行動をつつしむことが重要である。カードの多重申し込みをして審査落ちしてしまったら最低6か月間はカード新規申し込みは慎むことを推奨する。カード審査では過去6か月間の申し込み状況、審査条項を見られるためである。
  • 支払い遅延
  • クレジットカードの多重申し込み
  • キャッシング枠オーバー
  • カードの死蔵
  • 新規発行後すぐ解約
  • 換金性の高い商品の購入
  • クレーマー
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